STORY

代表のは​なし


代表取締役 早川翔太が​書いた​文章を、​そのまま​載せています。

長いので、​時間の​ある​ときに​どうぞ。

代表挨拶

「Arigatou」が​溢れる​世の中を、本気で​つくりたい。

はじめまして。

株式会社Arigatou代表の​早川翔太です。

この​ホームページを​ご覧いただき、​本当に​ありがとう​ございます。

も​し少しだけ​お時間を​いただけるのであれば、​私が​なぜこの​会社を​つくったのか、​その​理由を​知っていただけたら​嬉しいです。

19歳の​とき

幼い​頃から​厳しく​育ち、​たくさんの​失敗や​挫折を​経験し、​人の​優しさにも、​人の​冷たさにも​触れながら​生きてきました。

そして​19歳の​とき、​一つの​交通事故で​人生が​大きく​変わりました。

その​事故は、​東日本大震災の​翌日に​起こりました。

私は​冗談まじりに​「3月11日は​日本が​大震災、​3月12日は​僕の​頭が​大震災」と​話すことがあります。

もちろん、​当時は​そんな​言葉では​表せない​ほど​壮絶な​出来事でした。

交通事故で​意識不明の​重体と​なり、​生存率は​10%。

たとえ命が​助かったとしても、​「半身麻痺に​なる​可能性が​高い」​「植物状態に​なるかもしれない」と​医師から​告げられました。

幸い命は​助かりましたが、​高次脳機能障害​(記憶障害・言語障害・失語症)の​後遺症が​残りました。

昨日まで​当たり前に​できていた​ことが、​今日から​できない。

言葉が​思うように​出ない。

覚えられない。

理解するまで​人より​時間が​かかる。

周りの​人が​普通に​できる​ことが、​自分には​できない。

その​現実を​受け入れる​ことができず、​悔しくて、​情けなくて、​何度も​一人で​涙を​流しました。

「なんで​自分なんだろう。」

そう​思った​日も、​一度や​二度では​ありません。

イラスト:夜明け前の​道

できない​理由より、​できる方法

それでも、​生きている以上、​前を​向くしか​ありませんでした。

事故の​翌年には​専門学校へ​進学し、​人の​何倍もの​時間を​かけて​勉強を​続け、​国家資格を​二つ取得しました。

その​後も​建築、​自動車、​介護、​アパレル、​モデルなど、​さまざまな​分野に​挑戦し続けてきました。

できない​理由を​探すのではなく、​できる​方法を​考える。

その​積み重ねが、​今の​私を​つくっています。

ブレーキまわりの整備
ブレーキまわりの​整備

人生で​一番大切な​財産

そして、​その​道のりで​本当に​たくさんの​方々に​支えられました。

励ましてくれた​人。

信じてくれた​人。

手を​差し​伸べてくれた​人。

その​人たちがいなければ、​今の​私は​ここに​いません。

人生で​本当に​大切なのは、​お金でも、​肩書きでもありません。

「人」なんだと​いう​ことです。

誰かを​想う​気持ち。

誰かの​ために​動ける心。

「ありがとう」と​言い​合える​関係。

それこそが​人生で​一番大切な​財産だと​私は​信じています。

だから​会社の​名前を​「株式会社Arigatou」と​名付けました。

高所作業車を使った現場
高所​作業車を​使う

職人と​しての​原点

そして、​私には​職人と​しての​原点が​あります。

私の​祖父は​大手ハウスメーカーでの​現場監督でした。

幼い​頃から​現場へ​行き、​祖父の​仕事を​手伝いながら、​技術だけではなく、​職人と​しての​心構えを​学んできました。

「見えない​ところこそ手を​抜くな。」

「お客様が​気付かない​ところまで​丁寧に​仕上げろ。」

そんな​祖父の​教えは、​今でも​私の​仕事の​原点です。

だから​こそ、​技術には​自信が​あります。

木造の軸組
木造の​軸組

Arigatouの​約束

しかし、​私たちの​仕事は、​ただ施工を​する​ことでは​ありません。

建物や​車の​状態を​細かく​確認し、​原因を​見極め、​最適な​材料や​方法を​選び、​お客様に​とって​一番良い​ご提案を​する​こと。

10年後、​20年後まで​安心していただける​品質を​追求する​こと。

見た目だけではなく、​見えない​部分まで​一切妥協しない​こと。

それが​私たちの​仕事です。

仕事とは、​お金を​いただく​ためだけの​ものでは​ありません。

お客様の​不安を​安心に​変え、

暮らしを​守り、

人生を​少しでも​豊かに​する​こと。

だから​私たちは、​お客様を​「お客様」とは​思っていません。

自分の​家族だったら。

自分の​親だったら。

自分の​子どもだったら。

そんな​想いで、​一件一件、​一台一台、​一つひとつの​仕事に​向き合っています。

見えない​ところほど​丁寧に。

当たり前の​ことほど​真剣に。

利益よりも​信頼を。

目先よりも、​10年後、​20年後の​安心を。

それが​株式会社Arigatouの​約束です。

ブロック塀に穴を開ける
ブロック塀に​穴を​開ける
板金塗装の作業
板金塗装の​作業

明日は我が身

私は、​命は​永遠ではない​ことを​知っています。

だから​こそ、​「明日は我が身」と​いう​言葉を​忘れません。

今日会えた​人に、​明日また​会える​保証は​ありません。

だから​今日できる​ことを​全力で​やる。

後悔の​ないように​生きる。

誰かを​笑顔に​できるなら、​迷わず​行動する。

その​積み重ねが​人生だと​思っています。

子ども​たちが笑顔に​なれる​場所を

そして、​私には​もう​一つ、​大きな​夢が​あります。

それは、​会社を​大きくする​ことでは​ありません。

未来ある​子ども​たちが笑顔に​なれる​場所を​つくる​ことです。

ボランティア活動や​支援活動、​子ども​食堂などを​通じて、​「生まれてきて​よかった」と​思える​子どもを​一人でも​増や​したい。

苦しい​思いを​している​人に、​「一人じゃない」と​伝えられる​会社で​ありたい。

株式会社Arigatouは、​その夢を​実現する​ために​存在しています。

イラスト:これから​つくりたい​場所

「人」で​選ばれる​会社

私は​完璧な​人間では​ありません。

今も​障害と​向き合いながら、​一日一日を​必死に​生きています。

それでも、

人を​裏切らない​こと。

感謝を​忘れない​こと。

約束を​守る​こと。

人と​して​当たり前の​ことを、​誰よりも​大切に​する​こと。

それだけは、​どんな​ことが​あっても​変わりません。

もし株式会社Arigatouに​ご縁を​いただけたなら、​私たちは​技術だけではなく、​「人」で​選ばれる​会社で​あり続けたいと​思っています。

この​出会いに、​心から​感謝いたします。

本当に​ありがとう​ございます。

代表取締役 早川翔太
代表取締役 早川 翔太

株式会社Arigatou

代表取締役 早川 翔太